BLOGブログ

BLOG ブログ

「この子は最後に伸びる」と感じる受験生の特徴

中学受験の現場で長く子どもたちを見ていると、

「この子は最後に伸びるかもしれない」と感じる瞬間があります。

それは、最初から成績が良い子とは限りません。

むしろ、最初は目立たなくても、ある共通点をもっている子がいます。

〇ミスを悔しがる子

模試やテストの成績が悪かったとき、反応は大きく分かれます。

・言い訳をする子

・気にしない子

・悔しそうに問題を見直す子

伸びていくのは、三つ目のタイプです。

「どうして間違えたんだろう」と考える子は、次に同じミスを減らしていく力を持っています。

〇指摘を素直に直せる子

伸びる子の特徴は、とてもシンプルです。

言われたことをやってみる。

そして、次の回には少し改善している。

この「修正する力」がある子は、受験が近づくにつれて成績が安定してきます。

〇基礎を軽く見ない子

中学受験では、難しい問題が注目されがちです。

しかし、実際には、

・計算を丁寧にする

・解き直しをする

・覚えることをコツコツ積み重ねる

こうした基礎を大切にする子が、最後に強くなります。

〇感情の波が小さい子

模試の結果に一喜一憂しすぎないことも大切です。

結果が良くても浮かれすぎない。

結果が悪くても必要以上に落ち込まない。

淡々と次の課題に向かえる子は、受験直前期に安定した力を出せます。

〇本当に伸びる子の共通点

現場で一番大きいと感じるのは、次の姿勢です。

“できないことから逃げないこと”

苦手な問題を避けず、分からないところをそのままにせず、もう一度向き合う。

この姿勢を持っている子は時間がかかっても必ず力が積み上がっていきます。

中学受験では、最初からできる子が必ず合格するわけではありません。

最後まで伸び続けた子が、合格に近づいていきます。