2026年度の沖縄県立高校入試が今日から始まりました。
初日の4日は国語、理科、英語、2日目の5日は社会、数学の学力検査と面接を実施。
今年度は全日制・定時制合わせて1万3684人が挑んでいるそうです。
合格発表は17日の予定ということ。
さて、表題の
偏差値が上がる子は、才能か?環境か?
結論から言えば・・・・
才能は“差”を生むが、環境は“伸び”を生む。
プロの現場感覚では、偏差値が安定して上がる子の共通点は「地頭」だけではありません。
才能で決まる部分は、例えば
・初見問題への対応
・処理速度
・記憶の定着スピード ・・・。
確かにあります。ただし、これは「スタート地点」の差。
才能だけでは、継続的な上昇カーブは描けません。
伸びる子の環境には共通点があります。
① 生活リズムが崩れない。
睡眠、食事、学習時間が安定している。
② 復習が仕組み化されている。
「わかった」ではなく、「解ける」まで。
③ 感情のブレが小さい。
親の不安が子に伝染していない。
④ 目標が具体的。
“頑張る”ではなく、“何をどう改善するか”。
偏差値が上がる子は、「できる子」ではなく、「修正できる子」ということです。
間違いを感情で処理せず、改善材料として扱えるかどうかということです。
その姿勢は才能ではなく、家庭と指導環境で育つものです。
才能は“上限”を決めることはあっても、合格可能性を決めるのは環境の質。
そして、環境はつくれる。
