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「難しい」と感じる事に立ち向かう

「簡単に出来る事」は楽しいし

「難しいと感じる事」は楽しくないから
やりたくない(あるいはやらない)

そう思う事は当然の反応です。

だからといって、「難しいと感じる事」をやらなければ

上達しないし身に付かない。

Q. どうすればできるようになるの?

A. まずはやってみる。

それに尽きます。

正解か不正解か?
出来たか出来なかったか?

それよりもまず「やってみる」事が大切です。

やらなければ始まらない。

いきなり出来る人っていません。

難しいと感じる事に立ち向かう練習を少しずつしましょう。


1年生クラスで書写をやっています。




まだ漢字も少ししか習ってない生徒が

少しずつ漢字を書く事で

それに慣れて

今では5,6年生で習うような漢字を

書くようになりました。

最初は「習ってないから無理」と

言ってましたが、書き順・文字のバランスは関係なく

難しいと思える事をやったことに対して褒めて

模擬貨幣をあげました。

すると次第に書く量が増えて

今では漢字を書く事が「楽しい」とまで

いうようになり、家で書写を7ページも

やってきたという生徒もいます。

困難に立ち向かい、乗り越えるって

大人でも大変なはずなのに

子どもがそれをやる・・・

年齢関係なく、凄い事だと思います。

私たちは全力で応援します!!