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お買い物ゲームでまた一つ「当たり前」がふえる

過日の基礎クラス算数の授業の模様です。


急きょ登場したお店屋さんで、買い物ゲームを始めます。
1人500円の予算で好きなものを1回に2つ以上買うのですが、
そこで代金の計算とおつりの計算をしないといけません。


商品を選んだら、次は計算。





代金とおつりの計算をまちがえると商品をゲットできません。
みんな一生懸命筆算に取り組みます。



うまくできたようですね。
実際に必要に迫られると真剣になります。

これまでむずかしいと言って嫌がっていた1年生の生徒も、
練習をあきらめずにやるようになりました。

むずかしいから、失敗したから、と言ってやらないのではなく、
どうすればできるようになるのか、
できるようになるために、まずはやってみる。
くりかえし練習してみる。
成功すれば、「当たり前」がまた一つふえるのです。