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今回は応用クラス(2年生)で平行四辺形の面積の求め方を練習しました(^‐^)その前に「平行って分かる?」という質問から入ってなぜ面積の求め方が「底辺×高さ」なのかを確認するために実際に紙に描かれた平行四辺形を切ってもらいました。「ちゃんと線に沿ってキレイに切れるかな~?!」と声を掛けたら「全集中っ!!」っといった感じでメチャクチャ慎重に切ってました(笑)「私不器用だから~」といいつつキレイに切れてたよ (^^)b 「切った平行四辺形を一ヵ所切って 別の形にするためには、どうすればイイと思う?」と投げかけると「うーん・・・」とあれこれ考えてました(^^)1人が「あっ、ここ切ったら長方形になるんじゃない?」と思わず声に出して言ったのを聞いて切るの?どこか切る?とみんなに連鎖し遂に完成!!別の部分に線を引いたり色々試してた生徒もいましたが解くために「色々試す」ってとても重要!!間違えてもいいっ!!(^^)b勉強ができる生徒は解くために色々試してるが、勉強ができない生徒は問題を見てるだけで試さない、考え込んでるだけってパターンが多い傾向にあります(ーー)?? (その話しはまた今度したいと思います)ただの公式もこうして紙を切って実際にやってみると「あっ」と実体験として理解出来て印象に残るので、一層?!楽しく取り組めると感じています(^^)v
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